東京クラリネットアンサンブルは1979年、藤井一男をリーダーとして日本クラリネット界の若手トップクラリネットプレーヤーを中心に結成された、日本はもとより世界的にも珍しいクラリネットアンサンブルである。プロフェッショナルのクラリネットアンサンブルとしては、そのキャリアからみても現在では誰しもが円熟の域に入っていると認める屈指のアンサンブルである。 編成はE♭クラリネットからコントラバスクラリネットまでを用い、三重奏から八重奏までをこなす。またそのレパートリーもクラシック・ポピュラー・日本のうたなどあらゆるジャンルの音楽を、それぞれ独自のアレンジを中心にこなしている。また東京クラリネットアンサンブルの特徴は、どのパートからでもソロが飛び出すほどの精鋭たちの集まりであるということも特筆に値する。 その活動はこれまで定期演奏会をはじめとする全国各地での公演、NHK-FM等に出演、と多岐にわたり、クラリネットアンサンブルのリーダー的役割を担っている。近年はCDレコーディングを主な活動とし、この「華麗なるクラリネットアンサンブルの世界」シリーズだけでも既に8枚リリースされており、その全てが鑑賞用として、又、アンサンブルコンテストの自由曲集として多くのクラリネット愛好家達に親しまれている。
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